ちょい旅で、米原方面へ行ったのが、2月5日。本日は、2月7日。実は、昨日、今日、あちらは、大雪。関ケ原あたりは、1mも積もったとのこと。伊吹山などは、吹雪だそうです。乗り鉄とはいえ、大雪では、運転中止という事態になるかもしれないので、「いい日 旅立ち」でした。
コロナ 時代、三年目になる。中国の春節で、日本にも多くの中国人観光客がやってきて、もちろん、中国国内では、多くの都市部の人たちが、里帰りし、億単位での人口移動の時期だった。武漢から始まったコロナ、日本では、豪華船での感染発症が、事の始まりだった。学校閉鎖とか、緊急事態、総理大臣のバトンタッチ、ワクチン1日100万回、選挙があって、もいちど変わった総理大臣・・・・いろいろあった。
そして、懲りずに、またまた、コロナがやってきた、デルタから、オミクロンに名前を変えての登場。この先、まだまだ、続くのか。
Stay Home、日本語に訳すと、「自宅に居なさい」。とのおふれが出たり、入ったりで、特に高齢者は、ステイホームに徹せよとの、お達しです。今年の5月で84歳になるので、立派な高齢者。この間、どうしていたか。
ひとり暮らしなので、他に相手をしてくれる家族も居らず、ただ、ただ、家にこもっているだけでは、たまんない。はじめの頃は、音楽を聴いたり、本を読んだり,体操をしたり、テレビを見たりなどなど。それでも、そう毎日、こんなこと繰り返してはいられない。カルチャーセンターも、図書館も、スポーツクラブも、「蜜」になるというので、close。だいたい、ステイホームなんて、向いてないんです。
で、「本」を出すことに。紙屑を片付けながら、昔々のメモや、写真、適当にまとめていたら、「本」になった。三冊めです。これで、しばらく、退屈なステイホームが、解消されました。本の内容、出来栄えなどは、たいしたことはない、それを承知の上での出版(?)でした。
この状態、コロナ時代、まだ続きそうなので、次のターゲットを目下、考えているところ。今年は、寅年、その寅年だけれども、どうも、体力、知力、脳力が日々、落ちている実感。自分でも、この先、自分がどうなるのか、わからない。トシ相応の日々でいくか、と。
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