2019年3月26日火曜日

ちょい旅  富士山を眺めに

3月24日   本日も晴天に恵まれ、こんな日に家にいるなんて、もったいなーい、というわけで出かけた。 富士山を観よう, 東京駅から電車に乗った。横浜をすぎたあたりから右手に大きな富士。いつみても立派、日本一のお山です。よくわからないけれど、平塚で停車時間がやたら長く、で下車。駅前に停まっていたバスに乗った。伊勢原ゆき。ほとんどカラ状態。いい席に座れた。40分か50分ほど乗った。途中、左手に大きな富士山。あたり一面田んぼ。ここら辺に住んでいる人たちは、毎日(天気のいい日)のように富士山を観ながら暮らしているのだ。足立区でも、たまに見えるが、富士山はこんなに大きくはない。ほとんど貸し切り状態で伊勢崎駅着。
 反対側のバス停へ。ここには長い行列。日曜日なので、丹沢大山へ行く人たちだ。時計をみたらまだ11時。で大山行きのバスに乗る。30程でケーブル駅に着く。ここから露店
の並ぶ坂道を上る。ケーブルカー駅。でも乗らず、戻る。さっき乗ってきたバスが待っていた。今度は、乗客ひとり。いい気分だった。
 帰りは、小田急線、千代田線、あわせて2時間の旅だった。

2019年3月21日木曜日

ちょい旅  武蔵野線  都電

3月18日  武蔵野線
武蔵野線、千葉県、埼玉県、東京都、を走る路線。途中、途中では、なんども乗っている路線だが、通して乗ったことがない。西船橋駅から府中本町まで70キロ、76分。はじめから最後まで、という乗客は少ない。途中の新松戸とか南浦和とかJRと連絡している駅での乗降は多い。武蔵野線を利用して、JR に乗り換えて東京に通う、という構図だ。だから
沿線の風景は、戸建て、マンション群で、電車がなかったら、こんなに人が住まないにちがいない、という辺鄙な場所だ。浦和がすごい。東浦和、南浦和、西浦和と3つの駅が次々西浦和にでてくる。県庁がないのに、浦和はかなり広いにちがいない。
途中、トンネルがあった。南浦和と西浦和駅の間、秋津と新小平間、西国分寺駅間はまるで外にでない。トンネルの中、地下鉄状態。府中本町での乗降は、少なかった。
西国分寺へ戻り、中央線で戻り、御茶ノ水駅で総武線に乗り換え、両国駅で下車、180円
だった。武蔵野線、中央線、総武線、しめて180円の旅でした。

3月19日、都電三ノ輪~早稲田
浅草へご詠歌のレッスンに行った帰り、たまたま乗ったバスが池袋行き。三ノ輪で下車。
都電が走っていた。乗った。終点なので空いていた。いちばん前の運転手さんのすぐ後ろ。ここ、最高の指定席。めったに空いていない。天気良し、座席よし、時間もある、で、終点の早稲田まで行く気になった。。乗ると、約60分。JRと連絡している王子、大塚では、乗り降り多いけれど、昼間は、比較的空いている。水曜日は、巣鴨地蔵の縁日なの
で、お年寄りで混む。王子公園では、まだ桜は咲いていないのに、提灯がぶら下がっていた。池袋をすぎ雑司ヶ谷、学習院前あたりで、急坂をくだり、上る。ここら辺に鬼子母神
があるはず。左折すると面影橋を通り、終点の早稲田。ここで行く所がある。老舗そば屋。2時近くだったので、客は少ない。ざるを一枚食べ、再び指定席に乗り、王子駅で下車。ここから都バスで西新井駅経由で、神明町へ。交通費なしの都電、都バス旅。

2019年3月14日木曜日

ちょい旅\\  秩父鉄道

西武秩父線に新型列車登場、という新聞記事。それじゃあ乗らねばと思っていた。今日は晴れ、行くか、と出かけた。神明町から西新井駅に一日5本バスが出ている。9時14分に乗った。西新井駅は、東武線、今風にいえば、スカイツリーライン。東武動物公園で久喜行きに乗り換え、さらに羽生駅へ。ここから秩父鉄道。スイカだめ。熊谷駅経由で秩父三峯口行に乗車。熊谷駅から44キロなのに、とろとろ走りで、1時間10分。それでも、途中の景色が最高。桃の花、遅い梅の花。菜の花が、枯れた木々の中に咲いていた。到着した秩父駅から歩いて西武秩父駅へ。途中の秩父神社、なんと外国人観光客がいた。ひとりやふたりではない、20人くらいはいた。街中でも、あっちこっちに見られた。
西武秩父駅、立派な建物になっていた。改札口で確かめると、なんと3月16日から新型列車は走り始めるとのこと。本日は3月12日。ああ、残念。新しい食堂で、うどんを食べて、池袋駅に到着したのが、15時44分。

2019年3月9日土曜日

冬のウイーン5日間

ウイーンへ一行ってきました。2月17日から運行始めたANA。羽田を真夜中2時発のはずが、2時間遅れで4時出発の便です。なんとこの時間帯、多くの飛行機が飛び立っている。3月1日の早朝4時に出て、同じ日の8時頃に、ウイーンに到着する。ツアー客が多く、満席だった。
友人宅にとまり、朝起きてシェーンブルグ城の中をぐるぐる散歩、朝食後、市電に乗って
友人のいる施設へ。友人のはいっている施設は、高齢病人の入る施設で、呼吸器障害の友人は、入院したり、小康様態時は、ここにいる。幸いウイーン滞在中は、体調も安定していて、施設で会い、昼食をいっしょにするなど、共に時間を過ごすことができた。
1日10ユーロ(1300円)の通し券を買って、リンク(市電)、バス、地下鉄が乗り放題で、犬も有料で乗せてくれる。日本ならさしずめ銀座通りにあたるステファンストラーセへ行ってみた。ここには、なんと日本人、中国人の観光客が、いっぱい。冬でも今年は、雪が少ないというウイーン、17,18℃だった。
「ラマンチャの男」を観て、ヴイアナシュ二ツエルをたべ、赤ワインを飲む、これの繰り返しの毎日だった。