2019年3月9日土曜日

冬のウイーン5日間

ウイーンへ一行ってきました。2月17日から運行始めたANA。羽田を真夜中2時発のはずが、2時間遅れで4時出発の便です。なんとこの時間帯、多くの飛行機が飛び立っている。3月1日の早朝4時に出て、同じ日の8時頃に、ウイーンに到着する。ツアー客が多く、満席だった。
友人宅にとまり、朝起きてシェーンブルグ城の中をぐるぐる散歩、朝食後、市電に乗って
友人のいる施設へ。友人のはいっている施設は、高齢病人の入る施設で、呼吸器障害の友人は、入院したり、小康様態時は、ここにいる。幸いウイーン滞在中は、体調も安定していて、施設で会い、昼食をいっしょにするなど、共に時間を過ごすことができた。
1日10ユーロ(1300円)の通し券を買って、リンク(市電)、バス、地下鉄が乗り放題で、犬も有料で乗せてくれる。日本ならさしずめ銀座通りにあたるステファンストラーセへ行ってみた。ここには、なんと日本人、中国人の観光客が、いっぱい。冬でも今年は、雪が少ないというウイーン、17,18℃だった。
「ラマンチャの男」を観て、ヴイアナシュ二ツエルをたべ、赤ワインを飲む、これの繰り返しの毎日だった。

1 件のコメント: