5月14日、緊急事態宣言の見直し日。でも、東京はだめみたいです。ということで、日本国内、国外の友人たちから、同情、見舞いの電話。
夕べ、またモンゴルから、電話。
「たべもの、ある?」、ウランバートルから、東京へ飛行機が飛んでいれば、羊の肉を送れるのに、と。モンゴル人の感染者は、ひとりもおらず、フランス人の旅行者が、ひとり
陽性になって入院、完治して帰国したとのこと。日本にいたモンゴル人たちは、ドイツの飛行機でフランクフルト経由で
帰国した。緊急事態がすぎたら、モンゴルへいらっしゃい、しばらく、日本に帰らずに、滞在するといい、と。
仙台からは、お米が届いた。あの時、東北大震災時の教訓で、お米さえあれば、なんとかなる、と、コロナでも、お米さえあれば、と送ります。
高知からは、野菜と魚の宅急便。冷凍のカツオと、ニンニク、ショウガ、オオバ、みょうがなど、薬味が入っていた。
5月22日に82歳になるので、調べたら、加山雄三、伊東四朗が84歳、東海林さだおが85歳、宝田明さん、1934年生まれだって。
コロナで、お上が、ああせい、こうしろ、というたびに、国民のひとりとして、その通りには、するけれど、この政府が、自分の生命、安全、健康、財産などを、本気で守ってくれると、国民は、考えているのだろうか。政府なんか、信用しない方がいいのかもしれない。
持ち時間は、そう長くはない。自分の体力、知力の限界が
なんとなく、わかってきたので、その範囲での生き方、「今日も、ほどほどに、いい日なら」それで充分。日々の生活の
中での多くの事柄は、自分で解決するしかないのだ。
そんなこと考えながら、日々を過ごしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿