2022年11月7日月曜日

新幹線 貨物も運ぶ 柔軟性

11月6日(日)4時半、曇っていて、ほぼ真っ暗。あと2時間たたないと、太陽は出てこないけれど、それでも行く。寒くもない。10時すぎには、晴れてきた。宅急便、奈良からだった。旅友のMさんからの「柿」。段ボールには、渋抜きした、でっかい柿が40個ほど入っていた。奈良といっても、本場ものの、地元法隆寺の柿です。自宅が、斑鳩町、法隆寺は、歩く距離にある。リストを作って、ご近所さんに配る。みなさん、毎年のことなので、アテにしていて、今年は法隆寺、まだかね、なんて催促する人も。さっそく1個食べてみた、あまい、うまい。

開業150年の鉄道、一か月ほど、新聞、テレビなどでの記念特集が続いているが、どこもかも赤字で、これからどうするか、の内容。ローカル線、地方の鉄道は、深刻な経営状態で、廃線がすすんでいる。日本全体が、人口減少で、地方の旅客減少は、もっともっと深刻なのだ。ここのところ、近場の路線を乗りまくっているが、電車は、一両のみ、ワンマン運転、駅は、ほぼ全て無人、で、乗客はといえば、朝晩のラッシュ時は、通勤客、学生でなんとかなってはいるものの、昼間時間帯は、ほんの数名で、ひとりっきりなんていう体験もたびたびだった。一方、自家用車の数は増えている。地方では、一家に2台、3台、という家も多い。地方ならば、駐車場には困らないけれど、車を持つと、駐車料金もかかるし、それにガソリン代もかかる。車検や、保険も安くはない。車が増えたといって、それを走らせる道路が増えるわけではない。そうそう、ガソリンって、日本で、自前出来ないんですよ。電気自動車にすれば、ガソリンはいらない、という人もいるが(タクシードライバーのご近所さん)、コバルトとか、リチュウムとか、電気自動車に必要な資源は、原産地のアフリカから輸入しなければならないわけで、どれも有限資源なのだ。などなど、車社会のこの先は、真っ暗。     

最近、収益を増やすため、貨物を運ぶ新幹線や、特急列車が、あちこちで利用されている。朝採りの果物、野菜、朝陸あげの漁獲類などが、人口の多い都市部に搬送されている。物流といえば、トラック、というのが定番だったが、高速道路の渋滞がたびたび起こっており、また高速料金の値上げ、駐車場の値上げ、働く運転手不足など、なかなかうまくいっていない。人が快適に「旅」をするための新幹線のはずだが、その人(乗客)が、乗ってくれないことには、はじまらないわけで、これも、あれも、考えてみるに、赤字の鉄路利用は、いいことだ。「地球温暖化」対策でもあると思う。

そんなことを考えながら、王子の飛鳥山公園に行ってみた。紅葉は、始まっており、落ち葉いっぱいの園内だった。スマホ写真撮りのみなさんで、混んでいた。まだまだコロナ禍、急いで下山。京浜東北線で南浦和駅へ行き、武蔵野線に乗り換えて、新松戸駅へ。電車は、日曜日の午後3時だったが、家族連れが何組か乗車していて、席は、ほぼ埋まっていた。「みなさん、電車、ご利用いただき、ありがとうございます」、と心の中で、つぶやき。下車の綾瀬駅改札で、スイカ250円だった。


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