5月1日、綾瀬駅近くのau店へ行きました。同行いただいたのは、M先生、付き添いです。付き添い、つまり、そばにいて、いろいろ世話をする人、です。この道80年、かな、スマホの表わざ、裏わざに精通されている方、です。
連休中だからか、待つことなく担当者のいる席に案内されました。担当者の男性、片かなでマリさんの名札。マリは、英語読みするとメアリーで、まあ一般的には、女性のfirst name。そんなことは、どうでもいい、ネパール人のマリさんが本日の担当です。
マリさんの説明が始まりました。購入者の名前、年齢を書くと、マリさん、一瞬、えっとこちらを注視。この後、約1時間ほど、流暢な日本語です、説明が続きました。その説明を聞いていたのは、付き添い人、時々、マリ説明人と、なにやら会話をしています。内容は、全くわからない。スマホ購入者、全く理解出来ず、別のことを考えていました。
なあんで、日本人じゃあなくて、ネパール人。そういえば、三ノ輪商店街の八百屋さんで、ネパールのお兄さんが働いています。日本語の学校の生徒なんだそうです。「ネパール、インドなど、能力のすぐれている若者たちが、海外で多く働いている。日本人は、この分野で、アジアなど途上国より、遅れをとっている」(M先生)、だそうです。そうだよね、このトシになって、スマホ、持とうなんていう人がいるんだもんね。
1時間ちょっとで、マリさんの説明が終わり、新品のスマホを持って、店の外へ。大雨でした。自宅へ戻り、付き添い人のM先生の懇切丁寧な説明が2時間。ほとんど「うわの空」。もう疲れた、くたびれた、というのが実感。
アレから一週間。スマホについてきた『かんたんマニュアル Basio active』を、1pageから繰りながの猛勉中です。あと、何日、どれくらい経ったら、この複雑な機能を使いこなせるか。
4月19日の ケイタイ持たず生きてる隠居、を、 ケイタイ持って生きてる隠居、に転身しようとの強い決意で、日々努力の楽隠居、頑張ります。
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