あれ以来(5月2日、スマホを手にした日)、毎日2時間、朝と晩に、スマホ自主トレを実行しています。といっても、ことさら日々のルーティングの変化はありません。スマホ、慣れました。でも、まだちょっと不安。
今朝は、雨なしの予報なので、朝いちで洗濯をしました。風もあり、よく乾くはず。新聞を読み、朝食。なんとなくテレビを見ていたら、NHKの人気番組「チコちゃんシリーズ」。11時すぎまで見てしまった。12時すぎの綾瀬行きのバスに。
神明町から綾瀬行きバス。綾瀬駅で、まっすぐ行ったのは、マツキヨ。駅周辺には、大きなマツキヨと、小さなマツキヨがあり、小さい方へ。こちらは、客も少なく、ご高齢女性の薬剤師さんが客の応対をしています。もともと薬屋だったとのこと、多分マツキヨに買収されたみたい。8年使用の体温計の買い替えをしました。
駅に戻り、改札口近くで、上着を落とした人がおり、「落としましたよ」、と叫びながら、気がつくと改札内に入っており、行くしかないか、とホームへあがりました。千代田線、この日、土曜日、混んでおり、じゃあ北千住でおりよう、といいながら乗車。
久しぶり、せっかく来たんだから、と駅ビル7階へ。ビル内の店舗には、ほとんど興味なく、ここへ来ると、まっすぐ行くのは、8階の本屋か、7階の東急ハンズだけ。文房具売り場を点検。ガラスペンのインクがなくなりつつあるので、買わねばと思っていたので、ブルーブラック、とブラックの2種類ー440円、パイロット製を購入。そういえば、以前は、万年筆といえば、パイロットかセーラーだったっけ。そうそう、プラチナというのもあった。そんなことを考えながら、万年筆売り場を点検。と、見つけました。使い捨の万年筆。3年ぶりです。発売元で製造中止、といわれていた万年筆です。あの、老舗のパイロッとが、最後まで頑張って製造していた最安価の幻の万年筆。再登場、うれしくなって10本陳列してあるうちの3本をゲット。単価200円。ぺん先の太さは、”F”(細字)ので”M”(太字)はありません。レジで、店員さんに、いつから売っているのか、尋ねてみました、「4月頃かな」、とのこと。北千住駅にきてよかった、ほんと、これが、手に入ったんだから、とひとりごと。
駅前は、バスの停留所になっていて、今、すぐに発車しそうなバス、「西新井大師行き」。乘りました。客3名。駅前を通り、日光街道を横切り、西新井橋で荒川を渡り、20分ほどで、環七を横切ると、西新井大師。バスの中で、買ったばかりの万年筆をとり出し、ちょっと書いたりして、うれしさ、なつかしさを楽しみました。
バスを降りたら、外は、すごい強風。信号で立っていられないほどの強い風。すぐ来たバスに乗る。赤羽からの国際興業バスで西新井駅行き。数分で、到着。2時50分の「綾瀬駅行き」コミュニティバスに10分待って乗車。こちらは、15名ほどの乗客。40分で綾瀬駅着。と、わが神明町を通る「八潮駅行き」が、発車寸前でした。土曜日のこの時間、乗客が少なく、道路もそれほど混んでおらず、15分で着いてしまいました。
今日は、いい旅だった。まさか、あの万年筆が手に入るとは、思ってもみなかった。足立区内でも、いい買い物が出来るもんです。こういう時には、こう言っていいんです。
Life is to be happy
k
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