2022年10月20日木曜日

武蔵野線 その先乗ったら デイズニーランド

いつものように、なんとなくバスに乗り、王子駅へ。ここから田端駅へ出て、山手線でも一周するか。と、すぐに来たのが南浦和行きの京浜東北。乗った。南浦和駅で下車。昼すぎの武蔵野線は、学生はいるが、一般乗客は、それほど乗っていない。途中のレイクタウン駅で、乗客の入れ替えはあったものの、まあ、ガラすき状態。武蔵野線は、府中本町から西船橋駅の71キロ、西船橋までは、なんどか乗ったことがあるけれど、この電車、行く先、つまりか。終点が、なんと「東京駅」となっており、それじゃあ東京駅まで行ってみようか。

西船橋駅から、千葉県の市川塩浜駅を通り、ここからが、京葉線になる。実は、この路線は、はじめての乗車。地下鉄日比谷線の八丁堀で、京葉線乗り換え、のアナウンスは、ちょくちょく耳にしてはいたが、実際、どこを走っているのか、知らなかった。

西浦安を通り、舞浜駅へ。と、ここで、あのデイズ二ーランドのみやげ袋をかかえた子どもたちが、ドーンと乗ってきた。外を見ると、デイズ二ーランド、お城や、いくつもの施設が眼下に広がっている。広い駐車場も見えるが、多くの人たちは、電車で来るのだ。

デイズ二ーで、遊び疲れたのか、子どもも、親たちも、すぐに眠っている。お金、かかるんだろうな。行ったことないので、どんな様子なのか、わからないけれど、ご近所のデイズ二ー好きのお母さんは、「とにかく、お金がかかるんだよね、デイズ二ーは、なんでも高い」、と言っている。でも、アメリカのデイズ二ランドは、2回行ったので、内部の様子はなんとなくわかる。

この後、京葉線は、都の湾岸施設を見ながら走る。ずいぶん、高層ビルが建ったものだ。ここに、多くの人口が住んでおり、朝晩、住人たちが京葉線に乗って通勤しているのだ。間もなく地下に入る。八丁堀をすぎ、東京駅へ。終点。デイズ二ーランド袋を持った人たち、結構、満員だったようだ。東京駅の地下。ここから、始まったのが「動く通路」。空港などにある平らな動く通路。たしか、新宿駅にもあった。列に並ぶのがいやな人たちは、通路の横を歩く。この動く通路、3回、乗り換えた。ようやく改札が見えた。

丸ビルサイドに出て、丸善で立ち読みをして、西新井行きのバスに乗り、途中で、都電に乗り換えて、帰宅。5時、ちょっと前だった。

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