大臣が 辞めても支持率 そのまんま 10月23日(日) 朝の気温が、10度以下とのことだったので、寒い。本日は、しかし、一日中晴れというので、朝から機嫌がよろしい。時間をかけて、ゆっくり新聞を読む。これこそ隠居の醍醐味っていうことか。どの新聞も、現政権の大臣たちの、統一教会関連関係についての記事で満載。新聞のテレビ番組を見ると、午前、午後とも国会の予算委員会の中継が放映されるとある。で、論戦の始まる9時から、テレビにくぎづけ。糾弾側の野党の質問、あまりにもくだらない、下品。に対しての疑いのかかった大臣の返答、これまた、聞いていられない、不思議な日本語でした。任命責任を問われた総理大臣、「個々の議員が、正直に誠意をもって、国民に説明をすることが大切」、だなんて、言っておられました。外は、晴れてはいるけれど、寒い。「やーめた!」、と叫んで、出かけました。綾瀬に出て、亀有まで、ひと駅だけれども、電車に乗る。ここから、京成路線バスに乗車。30分かけて新小岩へ。浅草行きもあるけれど、インバウンドで混雑しているらしいので、だめ。環七を走り、新小岩駅着。そのまま、綾瀬行きに乗り換えて、帰宅。3時、まだ、晴れていた。
リハビリに 踏み台加えて まだやる 10月24日(月) 霧雨程度の雨だったので、予定通りウオーキング。歩いているうちに止んでくれた。ほんの少し、濡れただけ。この日は、一日中、降ったり、止んだりだった。昼の温度が16度、寒い一日。3PO(さんぽ)から戻り、本日から、朝のトレーニングに一種増やした。踏み台を、登ったり、降りたり、左右30回、というもの。駅の階段など、結構段差の多い「外」、これって必要、有効ですよね。本日も、予算委員会のテレビ。内容はわかっているのに、やっぱり見てしまう。民主主義って、面倒くさいな、手間暇かかるね、なんていいながら、与野党の論戦(?)を見ている。こんなことしていると、体に悪い、心にも悪い、と1時8分のバスで西新井、乗り換えて王子へ。京浜線で南浦和、武蔵野線で新松戸経由で、綾瀬駅。いつものコース。たまには、都心へ、という気にならないのです。結局、東京都の東端足立区から、さらに東へ、ということになると、こんな路線になってしまう。でも、なんど同じ路線に乗っても、あきない、乗っていることが楽しい、うれしいんですよ。本日も、帰宅してテレビをつけたら、まだ予算委員会、やってました。
商店街 コロッケ食べてる インバウンド 10月25日(火) 今朝も曇り空。「夕空晴れて 秋風吹き」、なんて日はない。本日は、三ノ輪の銭湯へ行く日。都電に乗ったら、小学生の団体(15,6名)に会った。みなさん、おりこうさんばかり。座席に座らず、全員、たちんぼ。高齢の乗客おばあさんが、「偉いねえ、どこの学校かい」、と尋ねると、豊島区の学校とか。本日も、観光客らしい外国人(韓国人)が乗車していた。終点の三ノ輪駅に着いても、降りる様子がないので、「終点だよ」、というと、ありがとう、と日本語の返事だった。銭湯は、この時間、いつも、5~6人の入浴者っていう状況。同じ時間に、同じ顔、商店のおかみさん、ご隠居さんたちだ。風呂上りに、商店街をゆっくり歩く。と、コロッケを食べながら歩いているインバウンドさんたちに会った。さっき都電に乗っていた人たちと、アメリカ人グループが、いっしょに歩いている。コロッケを食べながら。都心では、こういう風景なんだろう、と思った。
ふとん干し 洗濯もした 晴れ日和 10月26日(木)早朝の東の空、本日は、晴天の兆し。それほど、寒くはない。ふとんも干したいし、洗濯も。しかし、午前中に、友人に会う約束があるのだ。コロナで、なかなか会う機会がなかったが、もう、そろそろいいかな、と会うことにしたのだ。10時、約束の綾瀬駅で再会。駅近くのコーヒー店で、2時間ほど、会話。看護師として、働く現役さん。これから、福島の施設に入っているお父さんに会いに行くとのこと。母上が亡くなり、ひとりになったお父さんが施設入りし、定期的に会いに行っているとのことだった。そのために、常勤としての勤務がむづかしいので、非常勤での勤務で、収入も低く、大変と。高齢者の多い病院、施設の現状を、ただただ聞くばかり、大変さが、よくわかった。これから上野へ出て、新幹線で福島までいく、とのことだった。いろいろ考えながらの帰宅。まだ12時。空は晴れ上がっており、それじゃあ、とふとんを干した。洗濯もした。5時近くの夕日、それでも、しっかり乾いた。
私鉄線 ホームは駅の 端っこに 10月27日(木) 朝9時すぎのバスで、西新井~王子から、大宮駅へ。お天気です。大宮駅は、ここら辺の駅では、最大、大きな駅だ。駅構内には多くのお店が軒を並べている。新幹線だってとまるし、高崎線、東北線、埼京線、川越線などの乗り換え駅だ。東武線のアーバンパーク線、これまでなんどか乗車したが、大宮駅は通過駅で、ここからの乗降りは、はじめて。ひろーい駅構内の、ほとんど端っこに、アーバンパークラインのホームがあった。改札で、スイカを通す。10時すぎだったが、遅い通勤者たちが、どーんと降りてきた。これは赤字路線じゃないんだ、とひと安心。しかし、船橋方面行きの電車には、六両、乗っていたのは、それぞれ数名の客。大宮駅を出て、しばらくは、マンション、アパート群だったが、戸建て、それに畑も広がっており、いなか風景。遠くに筑波山も見える。紅葉は、まだだったが、柿の実が、あっちにも、こっちにも見えた。この景色、車窓からの景色は、なんど見てもあきない。毎回、新鮮なのだ。それなのに、スマホに見入っている人たちの気がしれない、というのは、自分だけなのか。取手駅に着き、いつもの手順で乗り換えて綾瀬まで。本日も、いいちょい乗りだった。
落花生 今年も八街 宅急便 10月28日(金) 3PO時は、曇り空だったけれど、だんだん晴れてきた。本日は、晴天なり。北朝鮮が、またミサイルを撃ったというニュース。こう頻繁に撃っていると、そっか、またか、という感じになっている自分に気づく。お父上がやんちゃで、有名だった国会議員のご子息、防衛大臣は、深刻な面持ちで、「わが国は、敵の射程に入っており、これをなんとかして防がなくてはならない。国民の命を守るための防衛の見直しが、必要」、と述べておられる。午後、いつもの銭湯へ。都電の線路の両サイドに、薔薇が植えられている。三ノ輪駅周辺は、特にきれい、満開だ。薔薇は、年1回でなく、2回、いや3回も咲くことを知った。手入れは、東京都がやっているが、種類もいろいろ、花の色もいろいろで、カメラーさんたちの被写体に。商店街の八百屋さんで、新採り落花生をみかけた。そういう時期なんです。というわけで、今年も、八街に注文しました。いつも世話になっているみなさんへの、お歳暮がわり。今年の落花生の出来はどうかな。
行くべきか 行かざるべきか 古本まつり 10月29日(土) なぜか、今朝も曇り空。ダウンは暑いので、薄目のパーカにした。でも、北海道などでは、氷点下の地がいくつもあるらしい。夕べ、きんぴらを作った。ごぼう、にんじん、にレンコンをまぜたきんぴら。今朝、試食したが、なかなかいい味だった。レンコンは、お隣さんからの差し入れで、どうやって食べたものかと、一週間ほど、ほっといたが、料理本「だれでも出来るお料理」調べたら、あった。なるほど、結構、うまい。テレビの首都圏番組を見ていたら、神田神保町古本まつり、の様子が。コロナで、久しぶりの開催とのこと。現役時代、海外出張から、まっすぐ神保町へ直行したこともあった。本を買いすぎて、タクシーで帰ったことも。それらの本で、身動き出来ない事態となり、たいへんな思いで、6か月かけて整理し、処分した。買うまい、もう買うまい、と思いつつ、本屋が気になる。入ると、手にとりたくなる。買いたくなる。と思いつつ、綾瀬駅へ。千代田線、お茶の水方面は、だめ。ということで、我孫子行きに乗った。次の亀有で下車。駅前から出るコミュニティバスでに乗った。これで葛飾区内を時間をかけてぐるっと乗車。神保町は、忘れよう。