2020年7月5日日曜日

いきつけ銭湯

 コロナ慣れ、になってしまい、ステイホームが、当たり前というか、快適になってしまったような昨今。
 それでも、銭湯通いは、続けている。ご近所銭湯が、5月5日で閉鎖され、しばらくは、自宅のウチ風呂で我慢していたが、やっぱり銭湯でしょう、というわけで、足立区内31の銭湯を、あっちこっち入り歩いてみた。
 自宅からバスで、15分ほどのところにある「若松湯」。ここは、高校生の頃、バスケット部の部活のあと、よっく入りにきた銭湯だ。60年も経っているのに、まだ現役で存在しているのは、うれしい。
 建物は、ビルになっていて、銭湯は、一階部分で、両側に
は、自転車屋さん、理髪店に貸していて、地下は、居酒屋さん。二階、三階は、アパートのようだ。多角経営で銭湯を続けているのだ。
 その銭湯の内部は、浴槽が3つ、いずれも、ひとりかふたりしか入れないサイズ、サウナは、「3人用」とあり、薬湯(3人くらい)、ミスト風呂、水風呂、という多種類湯だ。
カランは、20個。ちなみに下足入れは、40人分。
 シャワーが、2個あり、ここでまずからだを洗い、まっすぐ薬湯に直行。やや熱めの湯だが、ここに10分づつ2回入り、水風呂でさます。トータルで、25分。脱衣所で5分で
身支度を整え、銭湯をでる。3~5分で、バスがくる。これに乗って帰宅。とまあこんな具合で、週2、3回は、若松湯へ、通っている。
 コロナがひと段落したら、他の銭湯へ行ってみよう。
 


1 件のコメント:

  1. ちっちです。
    「隠居の来し方」を読ませて頂いて、足立区にずいぶん沢山の銭湯が有るのだなと思いましたが、現在は大分減ったのでしょうか。
    当市も二軒になりました。
    一軒は歩いて10分でたまあに行きます��

    返信削除