今朝モンゴルから電話。友人のナランゲール(ナラ)からだ。ロシアに近い北部の草原から帰ってきたところ、と。もう真冬、雪、雪だったとのこと。日本の猛暑、もう大丈夫? というので、信じられないほど、涼しくなった、と答えた。
彼女の息子のオルギール、今ポルトガルに行っている。サッカー協会の役員として、モンゴルの少年たち(自分の息子を含む)の強化合宿中なんだそうです。アメリカで不動産屋をしたかと思えば、帰国して、映画監督になったり、デパートのファッションショーに出演したり、まあ、いろんなお仕事を次々に、やりまくっている。
モンゴルへは、いい陽気の春、夏だけでなく、オールラウンド、真冬にもなんどか行っている、雪の草原の体験もある。マイナス20~30度の冬の草原、車から外に出ると、顔がこわばるのが、わかる。それほどの酷寒だ。暑さでは、モロッコのサハラ砂漠でのマラソン大会に出場した際、40度もある中を走ったこともある。とにかく、暑さ、寒さ、の両極限を体感済み。なのに、今夏の東京の猛暑、かなり堪えました。トシで、こらえ性がなくなったのかなあ。
本日は、8時50分のバスで、整形外科のクリニックへ。リハビリをすませて、綾瀬駅に行き、ちょっとコースを変更して、B6コース(シルバーパスで、6台のバスを乗り換えた)。14時40分、帰宅。テレビは、野党各党幹事長と自民党幹事長が、それぞれ会談をしていた。