長くて、暑い梅雨から、「夏」の季節に入りました。14日間も雨、降らず。それでも、蝉は、朝から晩まで、鳴きまくっており、そうっか、夏なんだ、と。
隠居シリーズの6冊目が、もうじき出ます。凝りずに、またか、です。5冊目が、いろいろ事情があって、極端に薄目本になってしまい、このまま優秀の美(?)にしてはいけない、と6冊目を出そう、ということに相成りました。
テーマは、「楽隠居 記憶 記録 の綴り方」。
87歳になって、思い出せる記憶を、残された記録で検証しながら、まとめたものです。
悔悟碌ではなく、回顧録。
というわけで、もうしばらく続く猛暑の夏、ぼーとしてないで、やるっきゃない、です。